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■HACOオリジナルチェア Artek dop Tambourine #1052
■デザイナー alva aalto × 皆川明
■商品説明
・アルヴァ・アアルトが1933年に発表したスツール「stool60」を、HACOオリジナルでコーディネイトしました。
1.stool60について
アルヴァ・アアルトが1933年にデザインした「スツール 60」。
スツールとして、サイドテーブルとして、ディスプレイ台として、 あらゆる使い方ができる汎用性があります。 アルヴァ・アアルトが開発をした、フィンランドバーチ材を直角に曲げる技術「L - レッグ」※を応用したシリーズのひとつでもあり、 現代においても豊富なカラーと仕様のバリエーションを揃えています。 あらゆる環境に馴染むシンプルで普遍的なデザインは、今もなお、世界中で愛され続けています。
※「L-レッグ」とは
アルヴァ・アアルトが家具職人オット・コルホネンとともに開発した、
フィンランド国内の自然素材を用いた曲げ木の技術。
強固な無垢材を直角に曲げる技術は、1933年に特許を取得、アルテックの家具デザインの基礎を築きました。テーブルの天板や、スツール、椅子の座面など、家具の平らな面を垂直に支える「L - レッグ」と、建築を支える柱を同等に考えていたアルヴァ・アアルトは、「L - レッグ」のことを「建築における柱の弟分」と呼んでいました。stool60は、「L-レッグ」を用いた最初の製品として知られています。
2.dop生地について
暮らしのなかで表情を変えてゆくテキスタイル"dop"。
"dop"は両面モールスキンのダブルフェイス生地。
使い込むうちに表面の糸がすり減ることで、裏面の色が現れてくる性質を持ち、時間をかけて変化し、永く愛用していただけるよう考えられたデザイン。
繊細に起毛されたなめらかな肌触りのテキスタイルは、スツールやソファなどの張り地として、またクッションやバッグなどの日常の暮らしに寄り添うアイテムに最適です。
3.Tambourineについて
皆川明は、東京の文化服装学院出身のテキスタイル・ファッションデザイナーであり、「mina perhonen」を手掛けることで知られている。
「タンバリン」は2001年に発表された同ブランドの代表的な柄。
刺繍による小さなドットが連なって連続した円を描く、繊細で美しい模様。
脚部:バーチ材
座面:バーチ材 / バーチ材 パイン材突板仕上 / ラミネート リノリウム
張地:dop Tambourine Hallingdal #1052
65% polyester 35% cotton
サイズ:W380mm×H440mm
10脚までスタッキング可
■納期について
3営業日以内にて発送させていただきます。
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